現役の頃に東京にある予備校の医学部コースに通っておけばよかった

東京の予備校へ

医学部を目指して独学で勉強東京の予備校へ

ただその結果、誰もが合格すると思われていた志望大学が不合格になってしまったので、浪人することになってしまいました。
志望大学以外は行きたくないという我の強さから、滑り止めの大学も受けていなかったからです。
浪人生活をすることになったことで、自分が不合格になった原因を考えなければならないと考えました。
もちろん学力不足だったことも反省しなければなりませんが、自分に柔軟性がないことも少しコンプレックスに感じていたので、この機会に改善しようと考えるようになりました。
そして志望大学に合格するためには、自分のこだわりを捨てて、もっと色んな知識を身につけなければならないと考えて、東京予備校に通うことにしました。
そこには医学部進学を目指す学生のために、専門のコースがあり、センター試験の対策だけでなく、それぞれの大学の二次試験や面接対策も行ってくれるということでした。
人に学ぶということを今まであまりしたことがありませんでしたが、面接には不安を感じていたことも、入学の後押しになりました。
予備校に通って驚いたのは、講義をしてくれる講師陣がとてもユニークだということでした。
高校の教師は、いかにも先生という髪型や服装をしていましたが、講師陣は金髪であったり、ロン毛で革ジャンの服装をしているなど、型にはまった人はいないということでした。
それなのに、教え方が驚くほど上手で、勉強をしているのにいつの間にか笑顔になっていたり、難しい公式問題も頭の中にすっと入っていることがわかりました。
少し日本史や世界史など記憶する科目に苦手意識がありましたが、覚える法則を伝授してもらうことができてからは、自分がなぜ苦手意識を持っていたのか理解できないと思うほどでした。
もしこの講義を現役時代に聞いていたら、自分は絶対に浪人生活をしていなかったと思います。
しかし浪人生活もつらい勉強ばかりしなければならないわけではなく、時に息抜きをすることによって遊ぶことの楽しさを強く感じることができるので、時間を無駄遣いしていないと実感することができます。
浪人生活から解放されるまでまだ時間がありますが、その間は予備校でしっかり勉強したいと考えています。